合う教材の見極めが大変

通信教育の教材や市販ドリルの中にも良い教材が数多くあります。
しかし大部分の教材は教科書の補助教材が多く、中学受験には適していない教材も数多くあります。
中学受験に必要なスキルは応用力や思考力です。
場合によっては中学内容の先取り学習が必要になります。
連立方程式を使えば簡単に解ける問題も流水算や通過算などを駆使して解かなければなりません。
十分に過去問と比較検討し教材の見極めをしなければなりません。
中学受験の学習は限られた期間で、受験に通用するレベルまでスキルを高めなければなりません。
暗記しなければならない量も多く、志望する学校の科目によっては高校入試並みの暗記をしなければならない場合もあります。
また通信教育や師範ドリルの演習は、学習ペースを長期間維持することが難しい教材です。
教材が素晴らしくても使用する人間が人である以上、今日が明日になり、明日が明後日になりがちです。
解き方が判らない問題の解説が届くのは数週間後になり、身に付けるのが遅くなりがちです。
受験日前になると間に合わなくなります。
ライバルや戦友の姿が見えず、モチベーションを保つのが難しくなりがちです。
安価で取り組みやすい反面、続けにくく即答が得にくい教材です。